【文例あり】以前勤めていた保育園に卒園の祝電・電報を届けました
全国の保育士が一番涙を流す卒園シーズンである3月。
壁面制作などでお世話になっているリリーさんが、卒園の祝電・電報を以前勤めていた保育園に届けたようです。
その文例を当サイトに掲載させていただくことになりました。
ちなみにNTTの電報サービスではなくVERY CARDというサービスを使って祝電・電報を届けたようです。
料金もリーズナブルな価格設定で可愛い台紙も多かったのが決め手だそうですよ。
祝電・電報の文例
上の画像に書かれている文字の詳細は以下。
卒園生のみなさん並びに保護者の方々ご卒園おめでとうございます。みんなが○○組だった頃のこと、みんなと楽しく一緒に過ごせた日々を懐かしく思い出します。
私は3歳児クラスの○○組で担任をさせていただきましたが、あれからもう2年も経つのですね。
年中さん・年長さんの運動会や発表会でみんなの姿をみる度に、ずいぶんとたくましく立派なお兄さん・お姉さんになったなと感じました。
4月からはいよいよ一年生ですね。
保育園で学んだこと・思い出・友達を大切にし、小学校へ行っても頑張ってください。
名前○○(旧姓:○○)
本文の文字数は236文字です。多すぎず少なすぎずの微妙な文字数で調整するのが難しかったようです。
行数が足りなくて改行が変になってしまったと言ってましたので、改行にも注意が必要そうですね。
保育園の卒園式の場合はひらがな?漢字?
リリーさんが勤めていた保育園の特徴・都合上、漢字を用いた祝電・電報を届けたそうですが、そういった問題がなければ5歳児の年長さんが読めるように、全てひらがなで届けてあげるのがいいですね。
ただし全てひらがなの場合は文字数が多くなってしまいます。電報サービスによっては300文字以内などの制限があるので文章作成前に確認しておきましょう。
あとがき
人数の都合など園が迷惑でなければ卒園式に顔を出すのが一番ですが、参加できない場合には電報・祝電を届けてあげるのも良いですね。
退職者だけじゃなくて育児休暇や出産などで止む無く参加できない保育士の方もこういった心遣いができると良いと思います。
正しくは電報と言わないのかもしれませんが、いろいろ調べたら祝辞カードを壁面のように手作りで可愛らしく装飾している方もいらっしゃったので、そういったのも保育園らしさと言うか保育士らしさがあっていいですね。
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